■ ケロロ学園〜PureSide〜 ■




ケ:「わ〜い!もっと飛ばせ〜!!」
ギ:「おい、ちゃんとつかまってないと落ちるぞ!」
ケ:「へーきへーk――!ゲロ〜ッ!!」(落ちた)
ギ:「!!バカ!大丈夫か!?」

と、言う訳で、コラスタ第2弾「ケロロ学園」のおまけ妄想。
ギロロくんの片思いっぽいギロケロっす。(もげのケロロ学園はレアCPの宝庫!)
甘酸っぱい。甘酸っぱいよ・・・。ぬふぅv(´Д`*)

片思いといってもアレね。何かちょっと気になるアイツ、みたいいな。
ちょっとドジなんだけど、元気いっぱいで明るいケロロ。
頼まれると(何故か)断れなくて、頼られると張り切っちゃうんだ。
今日も、
「ギーローロー。途中までチャリ乗せて〜」
何て図々しく言ってきて。承知するより前に荷台に座ってた。

「おい」
「だめぇ?ね?ねっ?」
「カバン」
「はい?」
「カバンよこせよ、前のカゴに乗せてやる」
「うっひょ〜、ギロロやっさし〜いv」

・・・ハァハァ妄想トマラネー。

で、言われるがままにスピードをあげたギロロだったけど、ケロロは自転車から転がり落ちてしまい・・・きっと、ひざを擦りむく程度の怪我したね。
「すぐそこ俺んちだから、手当てしてけよ」
ちょっと血が出て、足をひょこひょこ引きずるケロロを荷台に載せて、自宅に連れて行くと、家には誰もいないんだな、これが!!

・・・と、妄想フィールド(略してMF)を展開していたら、「エロいな」と言われました。
「――もげが」
え!わたくしが!?煤i ̄Д ̄;)
そんな!ピュアピュア展開だと思ったのに!!

聞いて、聞いてよ〜。
ギロロは誰もいないの知ってて連れてったんじゃないんだよ〜。
んでもって、誰もいないからっていうんで、家には上がらず、玄関先で手当てだけして帰ったよ、ケロロは!
そこら辺で、一応自分も男と認識されているんだと感じて喜ぶといいよ、ギロロは!(そしてちょっとだけガッカリするとイイ(笑))

え、何?エピソードの結末じゃなくて、そのシチュエーションを考え出すもげの脳がエロい?
・・・むぐぅ。その通りじゃ。

そして、ピュアサイドがあればダークサイドもあるって事で、どすか?ぐへへ。